社会福祉法人杉の子保育会 ひだまり保育園(保育士:正社員)
「自然の中でのびのびとした保育」「地域に根ざした保育園」住宅手当や交通費支給等充実の福利厚生で安心して働けます♪ 土日祝がお休みなので、プライベートとの両立もしっかりできます☆ のびのびとした保育を実践しておりアットホームな保育園です♪
こだわり条件 | 駅チカ 賞与あり 転勤なし 残業ほぼナシ 育児休暇・産休あり 未経験者歓迎 社会保険完備 福利厚生充実 入居可能住宅あり 通勤手当あり |
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園名 | 社会福祉法人杉の子保育会 ひだまり保育園(保育士:正社員) |
募集職種 | 保育士 ≪最寄駅「千歳船橋駅」徒歩10分/賞与あり/借上げ住宅制度あり/社会保険完備/産前・産後休暇/休暇制度充実≫ |
就業形態 | 正社員 |
勤務地 | 東京都世田谷区船橋4-3-2 |
最寄り駅 | 小田急小田原線 千歳船橋駅 徒歩10分 |
給与・賞与 | 月給 a基本給(月額平均)又は時間額187,000円~194,000円 b定額的に支払われる手当a+b187,000円~194,000円 cその他の手当等付記事項該当者のみ住宅手当、家族手当その他給与改善手当有り 賞与:あり 前年度実績 年2回・計2.00月分 |
仕事内容 | クラス保育の担任・副担当制をとっているので、リーダーと共に考えながら保育を進めていって頂きます。クラス運営や園全体の行事、環境整備などに関わった仕事をして頂きます。 |
就業時間・休憩時間 | 変形:1ヶ月単位07:00~19:30の間の8時間程度 休憩時間:45分 時間外:なし |
休日・年間休日 | 日 祝 他 *土曜日はシフトによる*休日は行事等により変更になることがある*夏期休暇(3日)*年末年始休暇(12/29~1/3)休園 年間休日:107日 |
育児休業所得実績・利用可能な託児所 | 育児休業所得実績:あり 利用可能な託児所:なし |
学歴・必要な資格・経験等 | 不問 必要な免許・資格:保育士 必要な経験等:不問 |
加入保険 | 雇用 労災 健康 厚生 退職金共済:加入 |
定年・再雇用 | 定年:あり 一律 60歳 再雇用:あり 65歳まで |
入居可能住宅 | 住宅借上げ制度有り(上限82,000円) |
マイカー通勤・通勤手当 | マイカー通勤:不可 通勤手当:実費支給上限あり月額:30,000円 |
選考方法・応募書類 | 面接 応募書類等:履歴書→写真添付 選考日時:随時 選考結果通知:随時 |
待遇・特記事項 | 雇用期間:定めなし 有給休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇、特別休暇、その他 メンタルヘルスケア制度あり、内部研修制度あり、親睦会、その他 *自転車通勤可(2km以上で2,000円/月) *住宅借上げ制度有り(上限82,000円) *その他一時金(処遇改善手当)有り *子どもたちの主体性を大切にしています。 また、日々の生活の中で、子どもたちが本当にやってみたいと思う興味関心に合わせた環境を用意できるように職員同士の対話を大切にしています。 その中で、子どもたちは、モノ、コト、ヒトとの対話を五感を通して行い、未来を生きる力を育めるような保育を目指しています。 |
設立・代表者 | 平成22年4月(平成27年4月本園化) 社会福祉法人 杉の子保育会 (理事長 星野 勤) |
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従業員数 | 企業全体:33人 うち就業場所:33人 うち女性:29人 うちパート:0人 |
関連施設 | 烏山杉の子保育園(南烏山)・・・(定員 50名) 分園 みなみ風(経堂)・・・(定員 45名) 鳩ぽっぽ保育園(太子堂)・・・(定員 70名) 分園 桜の園(桜丘)・・・(定員 69名) 分園 かもめ(池尻)・・・(定員 69名) 家庭的保育事業所 かもめのいえ(池尻)・・・(定員 45名) 下馬鳩ぽっぽ保育園(下馬)・・・ (定員 80名) 分園 野の花園(三宿)・・・(定員 50名) 経堂保育園(経堂)・・・ (定員 98名) 分園 ひだまり保育園(船橋)・・・(定員 70名) |
地図 | |
施設の特徴・詳細 | 1979年、世田谷区千歳烏山に40名の園児が過ごす小さな保育園が誕生しました。それが法人の1号園「烏山杉の子保育園」です。当時はまだ女性が0歳児から子どもを保育園に預けて働くことが主流ではありませんでした。また、知的障がい児の養護学級義務化が始まり、障がい者運動が盛んに行われる中、健常児と障がい児が一緒に過ごすことが困難な時代でした。 「働く女性とその家族のために」「障がい児も一緒に育ち合うために」という想いを込めて当時まだ30代の前半だった創始者とその仲間達がたくさんの人の協力を得て、法人取得から足かけ2年かけて保育園を作ったのです。 その保育園は若き保育者達の「理想」がたくさん詰まった場所でした。そしてその「理想」ひとつひとつを丁寧に検証し「理念」にしていきました。必要とするどんな子も受け入れる、2・3歳児と4・5歳児合同保育、地産地消型の食材確保による給食と子どもの料理体験を中心とした生活と遊び、季節毎の泊まり保育、年長児の2泊3日の夏キャンプ体験などを大事にすることが特徴でした。ベテラン職員はいませんでしたが、思いをぶつけ合い議論や勉強会好きの職員集団で支え合う保育を目指していきました。開園当初は資金難もあって、各部屋のロッカー、1~2歳児用のテーブル・椅子など木家具は自分達で作り既製品に頼らなかったことから、その後も新入園児の椅子は職員が歓迎の思いを込めて手作りしていました。 時を経ても、子ども達は異年齢で混ざり合い、裸足で駆け回りどろんこになっています。畑を作り収穫した野菜で料理をし、梅干しやみそも子ども達が手作りします。その時々に遊びたい思いがじっくり満たせるコーナー保育では、積み木、制作、ままごと、ごっこ遊び、ゲームなどに熱中する姿があります。日本古来からの暦に寄り添い、季節の行事や伝承遊び、わらべうたも日常に溶け込むようにあります。 「共に育つ保育で子ども達の遊びの自立を育むこと」これが私達の保育理念の根幹です。保育園は保護者も保育者も子どももみんなで育ち合って、みんなで支え合って過ごすところ。日々の生活リズムが大切にされながら、その中にドキドキワクワク体験がたくさんあるところ。特別なものはないけれど、小さな発見や喜びを積み重ねられるところ。そんなところでなくてはと思っているのです。 2013年。杉の子保育会は4つの本園と5つの分園、そして家庭的保育事業所を抱える大所帯となりました。これは時代の変化と共に地域に求められてきたニーズに寄り添った結果です。世田谷の片隅で地域の人たちと共に歩んできた精神を大切に、世田谷区の待機児童解消に役立てばとの想いから、法人内の保育園は全て世田谷区内にあります。保育園は本来、いつでも誰でも利用できる場所である方がいい。そしてそこにずっと有り続ける。卒園した保育園に今度は卒園児の子どもが通ってくるような、隣近所の人がふらりと寄れるような、地域に求められ根ざした場所である方がいい。様々な人たちとの交流を通してみんなで育ち合う。街がみんなの子育て広場になればいいな、と私達は考えているのです。 2013年 夏 社会福祉法人杉の子保育会 毎日楽しく保育ができます! 住宅手当や交通費支給等、働き易い職場環境も整っています。 是非、ご応募お待ちしております。 |
求人掲載日 | 2020年06月03日 |